ヤル気の持続法
前回「ヤル気の出し方」の続きです
せっかく出したヤル気パワーを有効に使う小技ですよー
コレは みゃーびの実体験です
漫画のアシスタントに入ってしばらくした頃に気がついたのですが
「作業中は没頭して終わったらリセットされる」
・・ということが現れだしたのです
[コンセントレーション]
[メリット]
・作業中、他の事に気が散らない
・腹も空かない(トイレは行きたくなる)
・スピードアップ
まぁ上のマンガの通りです「作業が苦にならない」のです
[デメリット]
・自分がやった作業を失念する
・効果中に声をかけられるとビクッ!とする
入り込んでる時は感情的にもなり「なんだこのクソ作業・・コロすッ!」とか
メチャイラついたりもしますが
作業が終わるとケロッと、ど~でもよくなったりします
コレは後に疲れやイラつきを残さない、というメリットもあります
通常モード⇔作業モード のようにスイッチしちゃうんですよね~
任意に発動
コレを好きな時に発動させることができればしめたものです
「作業モードの俺~後ヨロシク~」・・と丸投げできるからです
みゃーびはコレを使います
どうも みゃーびはスキゾイドの気があり「放っておかれる」方が調子良いのです
漫画アシ時代もイヤホンして外界から遮断されることでキマっていました
ソレを再現するため自室で作業する時もイヤホンをして集中します
マイケルジャクソンの歌のように昔聴いてた曲が流れると
当時・・漫画に憧れてた頃を思い出してブーストする・・という効果もあります
人間の集中力の持続時間は15~90分と言われています
この時間を有効利用し作業をできるだけ進める
無線イヤホンはだいたい2時間もたないのでちょうど良い時間で切れます
そしたら作業中断!
寝転がったりメシを食ったり仮眠したりして
また「集中力」が回復するまで待ちます
コレが みゃーびのヤル気スイッチの使い方です
もちろんスイッチは人それぞれなので各自やり方を探してください
「喫茶店でネームをする」「全裸になる」など聞いたことがありますよー