くうき遠近法
漫画を描くうえで避けられないのが「背景」です
背景といえば「遠近法」ですよね
遠近法
遠近法といえば「一点透視」とか「パース」とかですが
その辺はぶっちゃけ図形なので勉強してください
今回はもうちょいテキトー・・だけど効果的な「空気遠近法」ですよ!!
エア・パース!!
英語にしたら必殺技みたいになっちゃった (╹◡╹)テヘッ

てきとうな街景写真を用意しました
・とても分かりやすいパース
・まっすぐ撮ってるので変な縦パースなし
・奥ゆきが広くてカッコイイ
・・と理想的な背景写真ですが
コレを描くのはめんどくさそうですよね~・・ラクしたいっスよね~?
空気遠近法とはぶっちゃけると
大気には水蒸気とかチリがまじってて「透明」ではないので
近くの物はクッキリ~遠くはボンヤリ見える、ということ

・近いところはディテールもハッキリしてて
・遠いところはなんとなくナニかあるな~ってカンジ
・超遠景は山がシルエットくらいにしか映っていませんよね
コレが空気遠近法

絵にするとこんなカンジ

・近い所は気合をいれて描きこみし、ベタとかガッツリ入れます
・遠めは建物の形くらいで省略し、山はグラデーションでボカします
・超遠景は山の形に薄めのグラデ
こんなので良いのです
もうひと手間

空気遠近法を演出する一番カンタンなのが「ホワイトトーン」です
遠めのエリアにホワイトトーンを貼ることで
さらに遠近感を出せるのです
コレは大気中の水蒸気やチリでボヤけてる・・という効果です
デジタル制作だと白いブラシでブワ~っと吹き付けるだけ
お手軽で上手く見えるのでオススメです
