ちいかわの定規
「アナログは絶滅危惧種?」
↑このコラムで定規の危機を記しました、その追記でぃす

コレは「アルティメット・スケール!」と言って良いほど使いやすい愛用の定規

漫画制作にて、つけペンで線を引く時この「エッヂ」の段差がないと
インクがスポイト効果でにじんでしまうのです
アルティメット・スケールはエッヂ・適度な長さ(15cm)・トランスルーセント(半透明)
なんならコンパスにもなる謎の穴・・と完璧な定規ですが
残念ながら廃盤で現在入手困難です
長年使ってきたので割れそうなヒビとかもあって気軽に使えないのですよ

代わりに最近買ったコレも悪くないけど
「滑り止め」という余計な機能があってスイスイ使えないのです
セロテープで滑り止めを無効化して、やっと実用できるレベル
しかし1本400円と高額だし
売ってた東急ハンズは閉店しちまったんですよねぇ・・
そんななか見つけたコイツ

「ちいかわの定規」

コレが最近の定規でめずらしくエッヂがついてるのです!
もうちょっと透明度が高ければ満点なのですが
・・あと1本300円と高い・・版権料か?
レジで「こいつ・・いいオトナがちいかわかよ」と思われかねなかったり

謎にバンダイナムコのロゴ付きですが、バンナムの定規にはエッヂがつくのでしょうか?
エッヂは段差があるので定規を持ち上げる時に便利だし
標準装備でいいんじゃあないのかなぁ、昔はついてたのが多かったのに
ダイソーに「エッヂ付き15cm」の良さそうな定規もあるんですが
ソレは半透明ではない・・と惜しい商品もあるのですよ

やはり完璧なこのアルティメット・スケールの再販が待ち望まれます
