漫画制作環境
漫画の仕上げ処理をPCでやってるのですが
ハッキリ言ってしまうと「同じ事の繰り返し地獄」なわけです
選択範囲をとってはトーンを貼ったり、修正したり
こういうルーチンワークはできるだけ簡略化・システム化しないと
耐えられないわけです
メニュー
ツールを使うには基本的に上のメニューバーから「何をする」と命令するわけです
コレで作業してる漫画家先生を見たことありますが
もの凄い早さと正確さでコマンドしてました
・・がコレは、できるだけ小さい動作を好む みゃーびには使いこなせないなぁ
ショートカット
短髪(ショートカット)の女の子って良いですよねェ~・・じゃあなくて!
これが「ショートカット」キーボードのキーの組み合わせで操作するやりかた
みゃーびもコレを半分くらいは使っています
しかし、頻繁に使うものはもっと手軽に扱いたいものです
「保存:⌘Sを押したつもりが、終了:⌘Qを押してソフト終了させる・・」
という事故も起こりがちです
デバイス
photoShop5.5を使ってた頃、そ~いうビミョウに不便さを感じていて
「なんとかラクできないものか」と考えました
そして今のデジタル制作環境がコレ!
10年以上前に買ったペンタブレットと令和最新のゲームコントローラ
こいつらをこき使います
ゲームコントローラにキーを割り振るソフトでコマンドを覚えさせます
ゲームパッドで画像処理をこなし
タブレットのホットキーで仕上げ・セーブします
いろいろ試してこの配置になりました
まだ空いてるキーがあるのでもうちょい割り当てられないか考え中です
ゲームパッドを使うというのは みゃーびがゲーマーだったから思いついたもので
当時は「USB接続のセガサターンパッド」という素晴らしい物があったのですが
今では貴重になっちまったので
現在普通に買える「ワイヤレスコントローラー」を使っています
ボタンが6連ではないのが惜しいですが使い心地はグッド!
他にも何個かのコントローラーを試してみましたが
「ゲーミングでLEDが眩しい」とか「軽くて動いちゃう」などあり
このグリーンのコントローラーにおちつきました
現在だと「漫画制作 左手デバイス」が商品化されてて
ホイールとか使いやすそうだけど
ゲーマーとしてはゲームパッドのほうが落ち着きます
道具やデバイスでラクできるなら先行投資としてオススメです!