ディテールましまし
漫画の背景や小物を描く際
ディテールを入れるとグッと情報量が増します
ディテールとは
ディテールは「全体の中の細部」のことです

例えばコレ、白い本よりジャンボの方が「おっ少年誌やな」とわかるでしょう

実はジャンボの表紙を別に描いて白い本に貼っているのです

このように「変形ツール」で本の角度に合わせて貼っつける
アナログ時代はイチイチ手描きで描きこんでたり
コピー機を駆使したもんです
デジタル制作になるとお茶の子さいさいです!

ジャンボの元ネタはこの「週刊少年ジャンプ 1984年 26号」
みゃーびの原典といえる雑誌です
・・関羽とか、えらく可愛くなったもんですねぇ~
人は多くを認識できない
人間、絵をパッと見て認識できるのは4~7個といわれています
それを超えると「なんとなく凄い絵」に見えるのです

こういう絵を見ても情報量が多すぎて
映画のタイトルとかどうでもよくなるでしょう?
このシーンは
「ケイ」が「映画」を観てる、その映画は洋画やな・・
このくらいが伝われば良いのです
映画の中では「ファック オブ ザ デッド」が後で重要なので
目立つところに配置する・・とか小細工もしています
情報量が多い絵は見てて疲れるので
ほどほどにマシマシすると漫画が引き締まりますよ
